非訴訟派被害者も救済へ=裁判と並行、5月までに−政府(時事通信)

 水俣病不知火患者会(熊本県水俣市)が国などに損害賠償を求めた訴訟で29日、事実上の和解が成立したことを受け政府は、裁判によらず水俣病救済特別措置法に基づく救済を求めている被害者に対しても、和解所見(和解案)と同様の条件で救済する方針だ。裁判、特措法のそれぞれによる救済対象判定手続きを、犠牲者慰霊式がある5月1日までにスタート。対象者を早期に確定させ、全面的な解決を目指す。 

【関連ニュース】
水俣病訴訟で初の和解成立=公式確認から半世紀余り
水俣病訴訟、和解へ=原告団が受け入れ決議
チッソも和解受け入れ表明=被告3者そろう
水俣病慰霊式、出席に前向き=鳩山首相
参院選へ試練はこれから=予算成立に達成感なし

日米同盟発言の連隊長処分を批判=2中隊長を注意、指導−防衛省(時事通信)
子ども手当 外国人タレントから疑問続々「母国に子供いてラッキー」(産経新聞)
<金賢姫元死刑囚>日本政府が5月招へいか 拉致家族会情報(毎日新聞)
「先祖返りだ」郵政改革法案に自民が反発(産経新聞)
「しんぶん赤旗」配布で2審は逆転無罪(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。